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赫映姫かぐや(とよめかぐや) 天人
「竹取物語」のかぐや姫その人。貴やかな風貌で物怖じの無い性情。
母親の罪で地上の竹に産み落とされやがて償い終え月へ帰る・・・はずが、地上が恋しくなってまた降りてきた。
二十八舎と言う宿屋の党首だが優秀な部下に全て任せているので心配ないのだとか。
黒棘(くろおどろ) 山の神
黒いうさぎの姿をした守り神。気性は荒いが礼儀と道徳はある。
烏羽玉山に降りてきたかぐやに東雲荘を与え、「可愛いから」と言われ渋々一緒に暮らすことに。
普段は小さいが山のように大きくなれる。人語を理解し喋ることは出来るが人間の前ではしない。
蜻蛉宝珠(とんぼほうじゅ)・火垂燕子(ほたるえんこ)
かぐやの御付の者、宝珠は慌てん坊、燕晄はのんびり屋
龍の首の珠と燕の子安貝から生まれた蟲の子供たち。かぐやに誘われて一緒に降りてきた。
特別な力はないが教養に富んでいるので知識は広く、勘が鋭い。
咲初小藤芝蘭(さきそめこふじしらん)
東雲荘の幸運の源、座敷童子。喋ることは無いが表情は豊か、いざとなれば筆談を用いる。
少女の姿をしており基本的に座っている。暇になれば玩具で遊んだりもする。
一応東雲荘から出ることも出来るがあまりしたがらない。
『備考』
烏羽玉山(うばたまやま)
黒棘が守る山。木々が生い茂って黒いために名付けられた。
ふもとには香深村があり、そこに住む人々には「東雲がやってくる山」と言われている。
東雲荘(しののめそう)
烏羽玉山にある迷い家。何度か迷い込んだ香深村の人たちが名付けた。
東雲にしか姿を現さないとか、周囲が東雲の明るさだとか、東雲がそこにだけやってくるからとか
諸説は色々。
月の世界は誰がどんな子供を産もうがどこから子供が生まれようが不思議じゃない
孫悟空とか神生みのようなことが日常茶飯事と言う感じ
棘(おどろ)とは草木が乱れ茂っている所のこと。やぶ。また、乱れ茂っている草木。
座敷童子は会話をしないが人間でいうところの声帯は持っている
喋るという概念がないだけの話
迷い家と座敷童子は1セット
人里を離れた座敷童子は迷い家に居候し、座敷童子がいなければ迷い家で贅沢は出来ない
「竹取物語」のかぐや姫その人。貴やかな風貌で物怖じの無い性情。
母親の罪で地上の竹に産み落とされやがて償い終え月へ帰る・・・はずが、地上が恋しくなってまた降りてきた。
二十八舎と言う宿屋の党首だが優秀な部下に全て任せているので心配ないのだとか。
黒棘(くろおどろ) 山の神
黒いうさぎの姿をした守り神。気性は荒いが礼儀と道徳はある。
烏羽玉山に降りてきたかぐやに東雲荘を与え、「可愛いから」と言われ渋々一緒に暮らすことに。
普段は小さいが山のように大きくなれる。人語を理解し喋ることは出来るが人間の前ではしない。
蜻蛉宝珠(とんぼほうじゅ)・火垂燕子(ほたるえんこ)
かぐやの御付の者、宝珠は慌てん坊、燕晄はのんびり屋
龍の首の珠と燕の子安貝から生まれた蟲の子供たち。かぐやに誘われて一緒に降りてきた。
特別な力はないが教養に富んでいるので知識は広く、勘が鋭い。
咲初小藤芝蘭(さきそめこふじしらん)
東雲荘の幸運の源、座敷童子。喋ることは無いが表情は豊か、いざとなれば筆談を用いる。
少女の姿をしており基本的に座っている。暇になれば玩具で遊んだりもする。
一応東雲荘から出ることも出来るがあまりしたがらない。
『備考』
烏羽玉山(うばたまやま)
黒棘が守る山。木々が生い茂って黒いために名付けられた。
ふもとには香深村があり、そこに住む人々には「東雲がやってくる山」と言われている。
東雲荘(しののめそう)
烏羽玉山にある迷い家。何度か迷い込んだ香深村の人たちが名付けた。
東雲にしか姿を現さないとか、周囲が東雲の明るさだとか、東雲がそこにだけやってくるからとか
諸説は色々。
月の世界は誰がどんな子供を産もうがどこから子供が生まれようが不思議じゃない
孫悟空とか神生みのようなことが日常茶飯事と言う感じ
棘(おどろ)とは草木が乱れ茂っている所のこと。やぶ。また、乱れ茂っている草木。
座敷童子は会話をしないが人間でいうところの声帯は持っている
喋るという概念がないだけの話
迷い家と座敷童子は1セット
人里を離れた座敷童子は迷い家に居候し、座敷童子がいなければ迷い家で贅沢は出来ない
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