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自分のキャラをひたすら愛してます、描いてくれたら喜ぶよ
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夢宵浮世(ゆめよいうきよ)・富影鏡(とみかげかがみ)
花魁の幽霊と彼女の手鏡に憑いた九十九神。
浮世は郭言葉を喋り家事労働の一切が出来ない。
鏡はその性質から芝蘭の姿を借りている。(ちなみに喋っているときの声は芝蘭のものである)

太郎(てら)・倭文(しず)・逆上見津(さかのうえのみつ)
天狗と河童の子供と三ツ目の娘。
人間を学ぶという目的で東雲荘にやってきた。

井伊朗輔(いいうらすけ)・榊(さかき)・槐(えんじゅ)
香深村に住むお面屋の青年と、お面の九十九神。

香深のの(かふかのの)・花舞小枝白羽(はなまいこえだしらは)
香深村の守り神と、神社に住む座敷童子。

海神閏(わだつみうるう)・永久暦(とこしえこよみ)
竜宮城の主・乙姫と四季を統べる女神。
暦を長く外へ出すと四季がいっぺんに来てしまうので城からはあまり出かけないように言ってある。
その反動で外へ出たがるのだが。
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虎狼狸
コレラの当て字、うちでは三人で一体になってます
この三人が江戸を横切った際災厄をばら撒いて流行ったってことで

針女
人が好き、笑ってくる
笑い返すと後をついてくる

皿数え
皿屋敷参照のこと

馬魔(ギバ)
緋色の着物と金の髪飾りの女の子、玉虫色の子馬
女の子が微笑むと馬が死ぬ
ついでに他の伝承では馬を殺す魔性の風

蛇帯
帯の妖怪、女性の邪心による九十九神
絞め殺そうとする

百々目鬼
盗み癖のある女性の腕に目が出来た妖怪
ぬ~べ~で出てきたのは可愛かったなあ、泣いてるところめちゃくちゃ綺麗だった

人形神(ひんながみ)
墓地の土で作られた人形
これを祀るとどんな願いでも叶うが、祀ったものは地獄に落ちる
赫映姫かぐや(とよめかぐや) 天人
「竹取物語」のかぐや姫その人。貴やかな風貌で物怖じの無い性情。
母親の罪で地上の竹に産み落とされやがて償い終え月へ帰る・・・はずが、地上が恋しくなってまた降りてきた。
二十八舎と言う宿屋の党首だが優秀な部下に全て任せているので心配ないのだとか。

黒棘(くろおどろ) 山の神
黒いうさぎの姿をした守り神。気性は荒いが礼儀と道徳はある。
烏羽玉山に降りてきたかぐやに東雲荘を与え、「可愛いから」と言われ渋々一緒に暮らすことに。
普段は小さいが山のように大きくなれる。人語を理解し喋ることは出来るが人間の前ではしない。

蜻蛉宝珠(とんぼほうじゅ)・火垂燕子(ほたるえんこ)
かぐやの御付の者、宝珠は慌てん坊、燕晄はのんびり屋
龍の首の珠と燕の子安貝から生まれた蟲の子供たち。かぐやに誘われて一緒に降りてきた。
特別な力はないが教養に富んでいるので知識は広く、勘が鋭い。

咲初小藤芝蘭(さきそめこふじしらん)
東雲荘の幸運の源、座敷童子。喋ることは無いが表情は豊か、いざとなれば筆談を用いる。
少女の姿をしており基本的に座っている。暇になれば玩具で遊んだりもする。
一応東雲荘から出ることも出来るがあまりしたがらない。

『備考』
烏羽玉山(うばたまやま)
黒棘が守る山。木々が生い茂って黒いために名付けられた。
ふもとには香深村があり、そこに住む人々には「東雲がやってくる山」と言われている。

東雲荘(しののめそう)
烏羽玉山にある迷い家。何度か迷い込んだ香深村の人たちが名付けた。
東雲にしか姿を現さないとか、周囲が東雲の明るさだとか、東雲がそこにだけやってくるからとか
諸説は色々。

月の世界は誰がどんな子供を産もうがどこから子供が生まれようが不思議じゃない
孫悟空とか神生みのようなことが日常茶飯事と言う感じ

棘(おどろ)とは草木が乱れ茂っている所のこと。やぶ。また、乱れ茂っている草木。

座敷童子は会話をしないが人間でいうところの声帯は持っている
喋るという概念がないだけの話

迷い家と座敷童子は1セット
人里を離れた座敷童子は迷い家に居候し、座敷童子がいなければ迷い家で贅沢は出来ない
「モモトセチトセ」の拙い概要みたいなもの

少し遠いけど文化的にはさほど変わらない未来の話
とはいえ、科学たるものは大分進歩を遂げていました
数多有る失敗のもとに
特に素晴らしい成果をあげたのは遺伝子組み換えでした
まあ、数多ある失敗のもとに
(失敗、突然変異とでも言うべきものがどうなったか)
適切な処分もありましたが、不法投棄もありました
そうです人の世に放たれたのです
それで、勘違いした者?もいました
突然変異にとてもよく似た、本物の化け物たち
長い事人の目から隠れていた彼らが仲間を見つけて積極的に行動するようになりました
さてステレオタイプの人間はどうなったのでしょう
どうもしませんでした
ちょっと前に放たれた突然変異に慣れていたので
今更驚くことではなかったので


一応こういったバックストーリーは用意してあるのですが
いかんせん狭い人間関係の中でしかお話が出来ないので、たぶん生かされない←
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